新年のご挨拶 | 一般社団法人リオールスポーツクラブ
新年のご挨拶

新年のご挨拶

2024.01.17

謹んで新年のご挨拶申し上げます。

 

 

 

 

本年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

新年、早々震災や飛行機事故などの悲しいニュースが続いてしまっています。

 

 

 

 

被災、被害に遭われた方々が1日でも早く安心して生活できるよう願っております。

 

 

 

 

いつ、何が起きるかは、誰もわかりません。

 

 

 

 

だからこそ、私は「今」を一生懸命、楽しく生きるようにしています。

 

 

 

 

毎日、いつも通り生活できる保証もありません、大好きなサッカーをずっとできる保証もありません。

 

 

 

 

自分自身に、いつ何が起こるかもわかりません、家族にいつ何が起こるかもわかりません、友人、恋人にいつ何が起こるかもわかりません。

 

 

 

 

だからこそ、1分1秒を無駄にして欲しくないです。

 

 

 

 

家族との時間、サッカーと向き合う時間、友達との時間、恋人との時間全てにおいて全力で、感謝の気持ちを忘れず過ごして欲しいと思います。

 

 

 

 

もちろん、人間なので当たり前になってしまうと、感謝の気持ちを伝えられなかったり、携帯をいじって家族との時間が短かったり、日々のトレーニングをただこなしてしまうなどがあるかもしれません。

 

 

 

 

私も、そのような時期がありました。

 

 

 

 

しかし、高校から寮生活をして大学は大阪で一人暮らしをする中で、親の偉大さ、どれだけサポートしてくれていたのか、子どもたちのことをすごく考えていてくれたことなどに気づくことができました。

 

 

 

 

私も、もっともっと感謝を伝えなければいけません。

 

 

 

 

難しいことをしなくても、家族と笑顔で、楽しく話すという家族時間だけでも良いと思います。

 

 

 

 

私も、小・中学生の時は何もかも当たり前だと思っていました。

 

 

 

 

スクール生のみんなには、少しでもそのような時間を大事にしたら、絶対に良い方向へ進めると思います。

 

 

 

 

もし、自分が被災したら

 

 

 

 

もし、自分が事故に遭ったら

 

 

 

 

もし、家族が被災したら

 

 

 

 

もし、家族が事故に遭ったら

 

 

 

 

もし、自分や家族が亡くなってしまったら

 

 

 

 

と考えると、不安や恐怖があります。

 

 

 

 

そして一番はもっと感謝も気持ちを伝えなきゃならなかったと思いたくありません。

 

 

 

 

だからこそ、私も今を一生懸命、楽しく生きます。

 

 

 

 

スクール生のみんなも、同じように生きていって欲しいと思います。

 

 

 

 

助けてくれる人、側にいてくれる人は必ずいます。

 

 

 

 

大丈夫、一人じゃない。

 

 

 

 

嫌なことがあれば、それ以上に楽しいことをして忘れれば良い。

 

 

 

 

辛いことがあれば、助けてくれる人、側にいてくれる人にたくさん泣いて相談をすれば良い。

 

 

 

 

楽しいこと、嬉しいことがあれば、今まで助けてもらって、側にいてくれた人に笑顔で話したいだけ話せば良い。

 

 

 

 

本年もLIALLスポーツクラブを、そして武 眞大もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

笑顔の多い、2024年になりますように。

 

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

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