サッカーで怪我した経験から学んだこと | 一般社団法人リオールスポーツクラブ
サッカーで怪我した経験から学んだこと

サッカーで怪我した経験から学んだこと

2022.06.25

リオールスポーツクラブの黒川恭也です。


あなたはサッカーをしていて怪我をしたことはありますか??


サッカーをしている人なら一度は経験したことがあると思います。


僕は怪我をしてたくさん学べることがありました。


僕が高校時代、試合に出させてもらい今までサッカーをしてきて、一番充実した3年間でした。


その中で、怪我をしてしまいチームに貢献できずにとても悔しい思いをしたこともありました。


捻挫から骨折まで様々な怪我をしたことがあります。


そんな時こんなことを思いました。


「怪我をするとサッカーがめちゃくちゃやりたくなる」


怪我でサッカーができないことで気づく気持ち。 


あなたも感じたことありますよね。


怪我を通して、試合に出たくても出られない。そんな人の気持ちが改めて分かりました。


今まで僕は普通にピッチに立ち、普通にサッカーができることを当たり前に思う気持ちがどこかにありました。


でも、自分がその立場に立ったとき、ピッチで普通にプレーしている人を見て、とても羨ましく思いました。


そのため、僕は怪我で試合にでれない人の気持ちを真剣に考えたことがなかったと初めて気づきました。


でも、怪我を通し、好きなサッカーが当たり前のようにできること、そのことに幸せを感じ感謝すること、


そして、試合に出られない人の分まで頑張ること。


当たり前のことですがとても大切なことに気づくことができました。


そのおかげで、また最高なメンバーと最高な形で終われるように自分のできることを全力で取り組むことができました!


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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