〜指導者になって半年〜 | 一般社団法人リオールスポーツクラブ
〜指導者になって半年〜

〜指導者になって半年〜

2023.09.22

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

リオールスポーツクラブの武眞大です!

 

 

 

 

今選手を辞めて、指導者になり半年が経ちました!

 

 

 

 

今回はこの、半年で選手では感じれなかったが指導者になり感じたこと、気づいたことがいくつかあるので皆さんにお伝えできたらと思います!

 

 

 

 

まず、指導者になり感じたことがいくつかあります。

 

 

 

 

1つ目は、選手の時は私自身プレーしている時常に何かを考えながらプレーしているかと言われると全くそんなことはありませんでした。

 

 

 

どちらかというと、感覚で何事もプレーをしていました。

 

 

 

しかし、指導者となり私自身がプレーするわけではないので私自身の感覚を伝えても子どもたちには伝わりません。

 

 

 

指導者になり、とてもサッカーについて考えるようになりました!

 

 

 

どのようにしたら、うまく伝わるか、どのように伝えたら成長していくかなど細かいところまで考えるようになりました!

 

 

 

今までは、私自身でも私自身のプレーを分析することはありませんでしたが、「選手の時なぜあのプレーはうまくいっていたんだろう」自分のプレーに対してすごく考えるようになりました。

 

 

 

考えれば考えるほど、サッカーはとても深いし、面白いなと改めて感じました👍

 

 

 

 

2つ目は、1つのトレーニングの意味や深さをとても実感しています。

 

 

 

また選手の時の話になるのですが、選手の時は与えられたトレーニングを行っていました。

 

 

 

トレーニングの意味や監督、コーチが求めていることを考えるということはなかったです(笑)

 

 

 

 

しかし、指導者という立場になりこの1つのトレーニングで選手たちにこの技術を身につけてほしい、このようなことを考えながらプレーしてほしいといった明確なテーマがあるので、一つ一つに明確なトレーニングの意図があるということを指導者になり初めて感じました!

 

 

 

選手の時には、考えもしていなかった事なので非常に興味深く、今、指導者として色々なことを考えるようになりました!!

 

 

 

 

指導者になり、一番大事にしていることは選手の表情、一人一人と向き合うことを一番大事にしています!

 

 

 

 

選手の時には、自分自身のことだけを考えながらプレーしていました(笑)

 

 

 

 

どうしたらいいプレーが出来るか、どうしたら監督、コーチに評価されるかということしか正直考えていませんでした。

 

 

 

 

しかし、指導者は自分のしたいこと、やってほしいことだけを考えるわけにはいきません。

 

 

 

 

常に、選手を第一に考え、どのようにしたら上手くいくか、どのように選手を持ち上げたらモチベーションが上がるかなどを考えるようになりました。

 

 

 

 

選手の時とは、正反対です!

 

 

 

 

選手がグラウンドに来た時、どのような表情で来るかまで観察するようになりました!

 

 

 

 

選手ができなかったことをできた時の笑顔、嬉しい表情をした時は私まで嬉しくなります😁

 

 

 

 

先日、あるスクール生から「リーグ戦で優秀選手を取れた!」という報告をしてもらいました!

 

 

 

 

私自身は、その試合を見にいくことはできず、私が何かその試合でアドバイスをしたわけでもなかったですが本当に嬉しかったです!

 

 

 

 

本当に心の底から嬉しかったです!!!

 

 

 

 

指導者になり、よりサッカーを勉強し、サッカー以外のことも考え方が非常に変わりました。

 

 

 

 

もっともっと、選手たちのサポートを近くでしていきたいと強く思いました!

 

 

 

 

これからもよろしくお願い致します!!!

 

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました!

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