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2023.07.06
こんにちは。
リオールスポーツクラブの黒川恭也です。
僕は今年で、社会人2年目になり、日々様々なことを経験させていただいております。
そして、同じ仕事仲間や、業種の人、また違った業種の方ともお話する機会も増えました!
僕が日々そこで感じることは愛される人ってどんな人だろうってふと思います。
皆さんの周りには、「この人愛されているな~!」という人がいますか? プライベートにおいてもビジネスシーンにおいても、人からは愛されていたいと思うものですよね。
本日は僕なりに愛される人について書いて行こうと思います。
さっそく、愛される人の特徴を考えてみます。自分が愛される人になるためのヒントが隠されているかもしれません。
1:いつもニコニコしている
いつもニコニコしている人って、とても可愛らしく見えませんか? どんなときでも笑顔な人は、明るい人という印象を周りに与えます。可愛らしい花が愛されるように、明るく可愛らしい人は、男女問わず愛される傾向があると思います。
2:ポジティブ思考
愛される人は、笑顔が多いだけでなくポジティブ思考の人が多いことも特徴です。人は、一緒にいる人の影響を受けがち。愛される人は、ポジティブ思考であることが多く、周りにいる人までポジティブな気持ちにさせることができるのです。
3:聞き上手
愛される人は、相手の話を上手に聞き出せる人が多いと思います。相槌やリアクションがはっきりしていると、話している側としては話しがいもありますし、嬉しい気持ちになりますよね。
愛される人は、「それは○○なの?」などとときどき質問をして会話を広げたり、「○○だからできたんだよ~」といやらしくなく相手を褒めたり、会話のテンポやバランスを取ることに長けている人が多いです。
自分の話に共感してくれたり、きちんと聞いてくれているんだなということが分かると、話している側としては好感を抱きます。
また、相手の考えや思いを否定しないのが愛される人のコミュニケーションだと思います。「いやいや、それは○○で~」と言われたらあまり良い気持ちにはなりませんよね。
人に愛されていると感じる瞬間を考えてみます。自分がしてもらいたいと思っていることは、きっと相手もして欲しいと思っているはず。もし、自分が大切に思っている人がいるならば、ぜひ実践してみてください。
1:体調を心配してくれる
体調が悪いときは、なんだか心細くなりがち。「病は気から」という言葉もよく耳にしますが、精神的に疲れているときも体調を崩しやすいものです。そんなときに、「どうしたの? 大丈夫?」と気付いて寄り添ってくれると、人は愛されていると感じます。
2:些細な変化に気付いてくれる
体調の変化もですが、見た目の変化にも気づいてもらえると、そこに愛を感じる人が多いようです。些細な変化にも気付くということは、日頃から意識して見てくれている証だと思います。
3:自分を受け入れてくれる
人は、ときに間違いをおかしてしまうこともあるでしょう。自分で自分を許せないときや、世界から疎外されているように感じるときもあるかもしれません。そんなときに、自分を受け入れてくれると、愛されていると感じます。
最後に
愛はなにも恋愛に限りません。人それぞれに愛のかたちがあります。
決まった形がないからこそ、心細くなったり不安に思ったりすることもあるかもしれませんが、今自分の周りにいてくれる人たちのことを振り返って、自分なりの愛される人を探してみてください。
誰かのために時間やパワーを使える人は必ず自分が困った時に助けてもらえます。
それが愛される人に繋がる一歩かもしれません。
僕は愛される人、愛されるコーチになれるよう日々精進して行きたいと思います!
本日もありがとうございました!