「選手との関わり」
2025.09.04
こんにちは!
リオールスポーツクラブの黒川恭也です。
今回は、私たちのサッカースクールで見られた素敵な光景についてお話ししたいと思います!
夏休み期間中、久しぶりにスクールが再開され、選手たちは元気いっぱいにグラウンドで走り回っていました。
そんな中、特に印象的だったのは、3対3のシュートゲームのトレーニング中の出来事です。
いつも以上に選手たちが積極的に声を掛け合っている光景が広がっていました。
「ナイスプレー!」
「もっと〇〇できるよ!」
「もっと〇〇しよう!」
など、仲間を励ます声がグラウンドに響き渡っていたのです。
また、水分補給の時間も、自分たちから話し合いを始めるなど、主体的にコミュニケーションを取る姿も見られました。
夏休み前には見られなかったこの光景に、私はとても感動しました。
トレーニングの終わりには、片付けの際に選手たちが声を揃えて
「コーチ、早くゴールを運びましょう!」と、
まるで自分たちがリーダーのように動き出す姿も。
子どもたちの自主性を強く感じる瞬間でした。
このような変化を見られることは、子どもたちの成長だけでなく、私たちコーチにとっても大きな喜びです。
子どもたちが自ら声を出し、仲間と協力しながらサッカーを楽しむ姿は、未来の素晴らしい選手や人間へと育つ第一歩だと確信しています
これからも子どもたちと共に、楽しく、そして成長を実感できるスクールを目指して頑張ります!