「出会いは成長の種」
2023.10.06
こんにちは!
リオールスポーツクラブの武眞大です!
今回は、「出会い」について皆さんに私が思っていることをお伝えできたらと思います!
まだ、23年間しか生きてきていませんが、私はサッカーを通じて本当に多くの人に出会ってきました。
自分のプラスになる人、尊敬できる人、憧れる人、目指したい人、かっこいいと思える人、一緒に働きたいと思える人など本当に多くの人たちに出会いました。
まず、私がサッカーを始めた1つの理由として、高校サッカー選手権大会がテレビで放送されていて、そこでプレーしている選手たちがかっこいいと思えて「サッカーをしたい!」と思えました。
これも、1つの出会いです。
私に、大きな影響を与えてくれた出会いです。
ただ、テレビに映っていた選手かもしれませんが私にとっては、大きな出会いです。
そして、そこからサッカーを始め、地元のチームであった川崎フロンターレのサッカースクールに通い始めました!
フロンターレのサッカースクールで、楠本さんに出会いました!
私にとっては、初めてサッカーを教えてくれたコーチです!
楠本さんに出会えたからこそ、サッカーが大好きになり、上を目指していきたいと思えたと思います。
スクールで2年間しか、ご指導はしていただいてはいませんが、私にとって大きな出会いでした。
サッカーを始めて、初めて教わるコーチは非常に大事だと改めて感じました。
今のサッカースクールでは、サッカーを初めてやる子どもたちがたくさんいます!
大きな良い影響を与えることのできる、指導者になりたいと思います!
「まひろコーチに出会えて良かった!」と思ってもらえるように頑張っていきます!
小学4年生で、東京ヴェルディの下部組織に入団しました。
東京ヴェルディで出会ったコーチたちは全員、良いときも悪いときも常に寄り添ってくれていました。
子どもたちを、より良くするために。
プロに上げるために常に基準の高い指導をしていただきました。
特に、印象に残っているコーチが2名います。
1人目は、中学1,2年生の時に監督だった小笠原さんという方です。
小笠原さんは、たくさんのサッカー感を私たちに教えてくださりました。サッカーが今まで以上に大好きになったのは、小笠原さんのおかげともいっても過言ではありません。
サッカーの楽しさ、面白さをたくさん知りました!そして、サッカー以外のことだけでなく、人としてのあり方も教えていただきました。
相手チームへのリスペクト、審判へのリスペクト、保護者への感謝など人間的にも成長できました。
2人目は、今浦和レッズユースの監督をしている萩村さんという方です。
萩村さんは、小学校の時からお世話になっております。
本当に、良いときも悪いときも本気で寄り添ってくれていました。
本当に大好きで尊敬しかないコーチです。
お世話になったからこそ、今指導者として同じ仕事をしているからこそ共に仕事もして、いずれかは萩村さんを超えていきたいと強く思います。
そして、青森山田高校に転校してさらに成長できたと感じています。
まず、青森山田の当時の監督であった黒田監督に出会って、人として大きく成長できました。
何より、目標を達成するために今、何をしなければならないかなど、何かを得るためには何かを犠牲にしなければ達成できないということを感じました。
出会った仲間も、高い意識を持っている仲間が多かったので、私自身も意識レベルが変わっていきました。
環境や持つ仲間は大事だと感じました。
私は、好きな言葉があります。
「出会いは成長の種」という言葉です。ケツメイシの曲名です。
本当に言葉通りだと思います。
出会う人、出会う場所は本当に大事だと思います。
スクール生の子どもたちもこれから、たくさんの指導者、仲間と出会っていきます。
その出会いを大切にしていって欲しいと思います。
言葉通り、出会いは成長の種です。成長するためには、たくさんの自分のプラスになる人たち、環境と出会っていってほしいです!
その、出会いの一つがこのリオールスポーツクラブであり、まひろコーチであってもらえるために日々精進してまいります!
今回もお読みいただきありがとうございました!