継続は力なり
2023.06.14
こんにちは。
リオールスポーツクラブの武眞大です。
今回は、自分自身が現役でサッカーをしていた時に経験したこと、大事だと思ったことを皆さんに伝えたいと思います!
現役の時は、本当にたくさんの経験をさせていただきました。
例えば、中学生の時にはJリーグ選抜でスウェーデンやブラジルに遠征に行ったり、高校生の時には国体に出場できたり、全国高校サッカー選手権で日本一になることができたりともう二度とすることのない経験をさせていただきました。
その中で、毎回感じていたことは自信がなければ結果はついてこないということです。
そのことを一番感じることができたのは、U15日本代表候補に選ばれた時とJリーグ選抜に選ばれた時です。
どの選手も自信を持っていて、『俺にボールをだせ!』という選手が多くいました。
この時に、同じ世代のトップ選手は自信があるからこそトップにいられるのかと肌で感じることができました。
自分自身も自信はあったので負けじとプレーをしていました!
スクール生のみんなにも本当に自信を持って、プレーをしてほしいと思います。
自信を持ってプレーをすれば、もっとサッカーが楽しくなり、成長もしていけると思います。
その自信を持つためには、やはり日頃のトレーニングが必要不可欠です。
自分自身、青森山田高校時代にバスケス・バイロン(現東京ヴェルディ)という同級生がいました。
この選手は、とにかくトレーニングをしていたイメージがあります。朝練も一番に行き、練習が終わってからの自主トレーニングも毎日欠かさず行っていました。
サッカー以外の、食事の面でもとにかく気を遣っていました。
彼は、とても自信を持ってプレーしていていました。
彼も、あれだけ努力をしていれば当然自信を持ってできると感じました。
報われるために努力をするのではなく、努力をして絶対に報われるかはわからないが自信を持ってプレーできるまで努力をし続けて、報われることがあったら満足するのではなくさらに高みを目指していくことが大事であると感じました。
スクール生の皆さんも、もちろんLIALLのスクールだけではその時間は上達はしますが、トレーニング時間は足りません。
なので、チームの練習はもちろん自主トレーニング、サッカーの面だけではなくサッカー以外の面でも努力していくことが大事です。体が小さいなら、ご飯をたくさん食べる、体力がないなら走りに行くなど…
やるべきことはたくさんあります!!
そのやるべきことは、誰かに言われたらやるのではなく、自ら自問自答し自ら行動を起こすことが非常に重要だと考えます。
自分自身もこれから指導者として、多くの勉強をしていきたいと思います!!
とにかく現役時代に考えていたことは、ライバルに負けないために何をしなければならないかを考えていました。
性格上、本当に負けず嫌いなので勝つためにとにかくサッカーをしていました。
報われない努力はないと思います!!!!
しかし、ただやっているだけの努力は報われません。
ライバルにかつ、試合に勝つなどのことを常に考えながら努力していくことが大事だと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!!!