こんにちは！

LIALLスポーツクラブの武眞大です。

 

 

 

 

この夏、沖縄にある「姫百合の塔」に行く機会がありました。

 

 

 

 

戦争の悲惨さを物語る場所であり、当時の人々がどれだけの苦しみや悲しみを抱えて生きていたのかを考えさせられる時間となりました。

 

 

 

 

その場に立ったとき、ふと「今こうしてサッカーができていることって、本当に幸せなことなんだ」と強く感じました。

 

 

 

 

仲間と一緒にボールを追いかけて、試合で喜んだり悔しがったりできる。

 

 

 

 

みんなが当たり前のように練習に来て、サッカーを楽しんでいる。

 

 

 

 

一人一人が上手くなるために練習に取り組んだり。

 

 

 

 

でも、その“当たり前”は実は当たり前じゃなく、平和であるからこそできることなんだと気づかされました。

 

 

 

 

だからこそ、子どもたちには伝えたいです。

 

 

 

 

「サッカーができることを、当たり前だと思わないでほしい」ということ。

 

 

 

 

サッカーができる喜びや幸せを感じながら、全力でプレーしてほしいということ。

 

 

 

 

そして、仲間や家族、支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを大切にしてほしいということ。

 

 

 

 

いつ何があるかわからないからこそ、【今】この時を大事にして欲しいと強く思います。

 

 

 

 

これからもサッカーを通して、技術だけでなく「心」も育っていくように、みんなと一緒に頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

一緒にボールを蹴れることに感謝して、また次の練習で思いっきり楽しもう！

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました！