「感謝」
2023.11.24
今回は、「感謝」について私が感じたことをお伝えしたいと思います!
私が、約20年間サッカーをしてきました。
そこで、今一番感じていることは周りの人のサポート、力がなければここまでサッカーだけに集中した生活を送れてこなかったと思います。
特に、家族のサポートは偉大でした。
私が、小学3年生の頃川崎フロンターレのセレクションに落ちてしまった時、自分のことのように涙を流してくれて、小学4年生のとき東京ヴェルディのセレクションに合格した時も自分のことかのように涙を流して喜んでくれました。
もちろん、私も必死でした。
両親も同じくらい必死に本気で戦ってくれていたのだと思います。
とにかく、一番近くでサポートし続けてくれました。
青森山田高校に転校してからも、どこの場所で試合があっても、何時から試合があっても必ず応援に駆けつけてくれていました。
青森に来るときは、車で片道7〜8時間かけて来てくれていました(笑)
その当時は、そのようなことが当たり前と思ってしまっていました。
しかし、今社会人となり、感じることはとても偉大なことをしてくれていて、感謝してもしきれません。
好きなことを、好きなだけできるということは本当に当たり前なことではないです。
今は、当たり前にできているかもしれませんが、できなくなる時が来るかもしれません。
なので、常に「感謝」の気持ちは忘れてはいけません。
小学生のうちから、そのようなことを考えるということは、難しいことかもしれません。
しかし、今回このブログを読んで少しでも今のスクール生たちに伝わったら嬉しいです!
「感謝」ということは、そんな難しいことをする必要はありません。
「ありがとう」と一言伝える・いつも、美味しいご飯を作ってくれているから、食べ終わったお皿を洗う・自分の着た練習着を洗濯する・好きなことを全力でやる。
難しいことではありません。しかし、当たり前と思ってしまっているとできなくなってしまう。
少しでも、少しずつでも感謝を伝えていくことが大切です。
そして、自分自身も感謝される存在になることも大切です!
そのためには、何度もお伝えしているのですが、人に「感謝」することが必要です。
私自身も、「あの人に出会えてよかった」、「あの人がいたから」など思ってもらえるように、謙虚に直向きに日々精進して参りたいと思います!
今回もお読みいただき、ありがとうございました!